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【本を読まない人】から【本を読む人になった僕】は違う人になった

【本を読まない人】から【本を読む人になった僕】は違う人になった

こんにちは、しゅんです。

「本を読むと何かいいことあるの?」

そんな疑問をお持ちの方に、この記事を書きました!

僕はもともと本を読まない人でしたが、あることがきっかけで本を読む人になりました。今では、手元に本がないと、落ち着かないくらいです。

本を読むようになった僕と、そうでなかった僕で何が変わったのか、じぶんの実体験からお話しします!

まさに変わった!と思った体験も解説しています。

本記事の主張

本を読むとこんなに変わるよ!!

ではいきます。

本を読む人になって変わった4つのポイント

本を読む人 本を読まない人 違い

実際に本を読むようになってから
「あ、何か変わったかも」と思うことがありました。

普段はもちろん無意識ですが、本を読まなかったときの当時の自分と比較すると、『やはり変わったな』というポイントを4つ紹介します。

情報量が増える

まずは、これは言わずとも当たり前のことですが、情報量が増えます。

特にハウツー本や、ビジネス書、教養書などは、そもそも情報を得ることが目的になっているはずです。

例えば、

  • SDGsってなに?
  • 5Gでどうなるの?
  • どうやったら営業成績が伸ばせるの?
  • ブログ集客の方法は?

など、日頃から疑問に思うことや、何となく知っているけど、そのままスルーしていることもあると思います。

そんなときは、それに関連する本を読めば、それなりの情報と知識を身に付けることができます。

僕の実体験

普段知人とのなにげない会話の中で、“あ、この話、この前読んだ本に詳しく書いてあったな”というシチュエーションにあたることがあります。その時に、詳しく話を出来ることこそが、変わったなぁというポイントです。

広い視野で物事を論理的に考えられる

本を読む人 本を読まない人 違い

本を読むようになってからは、考え事をしたり、人と議論をするときに、広い視野で考えられるようになりました。

基本的に人は、今まで生きてきた中での経験や得た知識でしか、物事を考えることが出来ません。

これは誰しもそうで、インプットしていないことをアプトプットすることはできません。

しかし、本を読むようになってからは、

自分が「これしかない」と思ってたことが、実はもっといろいろな選択肢が存在していることに気付かされ、

他人と話をする際にも、「こういう考え方もできない?」と言うような思考力が身に付きます。

僕の実体験

たとえば、『5Gが整備されるとYouTubeが盛り上がるなぁ』とくらいにしか考えていなかったことが、本を読んでみると、もっと期待されているのは、VRでのリアルタイムスポーツ観戦や、遠隔操作での医療技術の向上、また自動運転の実現性向上などがありました。たかだか5Gというキーワードでさえ、本を読めば視野が広がっているんだなと感じた瞬間です。

ボキャブラリーが増える

本を読む人 本を読まない人 違い

自分が使う言葉は、普段無意識に染みついているものです。つまり、今までの生活の中でインプットされた言葉が今のあなたが使う言葉ということです。

すなわち、本を読むことで、目にする繰り返し使われる言葉やフレーズがインプットされ、使う言葉(ボキャブラリー)が自然と増えます。

たとえば、新書のビジネス書を数冊続けて読んだとします。

すると、そのジャンルでよく出てくる言葉があります。

  • サブスクリプション
  • CtoC
  • GAFA
  • SDGs

というような、専門用語や、

  • デジタルネイティブ
  • マインドセット
  • マネタイズ
  • フェーズ

というような、よく使われる横文字など、

これらがいつの間にか自身のボキャブラリーとして蓄積されます。

僕の実体験

最近の若者はデジタルネイティブだから、生まれたときからスマホがあるよね。そういう意味では、僕ら世代も、暇があればスマホをつつく人がいても、「もうそういう時代だ」っていうマインドセットが必要かもね。肉体労働をしなくてもスマホがあればマネタイズできちゃう時代だし、5Gがきたら、時代もまた次のフェーズに入ってくよね。

みたいなボキャブラリーが身に付きます。

無理やりでも意外と文章に出来ちゃうな(笑)

文章力が上がる

本を読む人 本を読まない人 違い

本は、タイトルがあって、目次があって、見出しがあり、本文があります。

つまり、著者の言いたいことが体系的にしるされています。

読書を習慣化し、日々、本に触れていると、ある程度読んだところでその本のパターンが分かってきます。

関連記事誰でもカンタンにできる読書を習慣づける3つの方法

このブログもそうですが、って自分で言うのもどうかと思いますが、本を読むことで、文章を書く力も身に付きます!

読みやすい言葉選びや、時には、漢字にできるのに、ひらがなで打ったり。

あえて平仮名で打つ例
  • 例えば⇒たとえば
  • 等⇒など
  • 難しい⇒むずかしい
  • 出来る⇒できる

他にももっとありますが、こんな感じで何となく読みやすくすることができるようになります。

句読点の打つ位置や数、改行や文章のボリュームなんかも文章力としては重要な要素ですが、

それらも本を読むことで、自然と身に付きます。

まとめ:結局本を読む人になってデメリットはない!

以上が、本を読む人になって変わったことです。

変わったポイント
  • 情報量が増える
  • 広い視野をもてる
  • ボキャブラリーが増える
  • 文章力があがる

こんな感じです。

僕は本を読む人になってよかったです。

だって、本を読まない人のままだったら、これらのこととは無縁でしたから。

もし本を読みたいけど読めないと悩んだり迷っている方がいらっしゃたら、関連記事を参考にしてみて下さい。是非本を読む人になっていただきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます(*’ω’*)

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