こんにちは、しゅん(@hatablog)です。
本を読む人ってどんな特徴があるの?
本をたくさん読むと読まない人にはない特徴が備わります!
本をたくさん読む人は、全く読まない人と違った雰囲気があります。
それは、本を読むことによる恩恵を受けているからです。
そしてその恩恵により、本を読む人にそなわる特徴があります。
今回は、本を読んでいる人はどんな特徴があるのか?4つの特徴についてお話します。
では、いきます。

本をたくさん読む人は賢そうに見える
読書をしている人を見ると、男女問わず知性を感じたり、賢そうに思ったりしませんか?
もしそうなら、それが答えです(笑)
これは、実際に本を読んでいる人が博学だということもありますが、僕たちは小さいころから「本を読む=かしこくなる」と、教わってきたからです。
もちろん本を読めば、実際かしこくなります。
つまり、
賢そうに見えるのは当たり前 、ということ。
アンケートによると、本を読む人は約50%と言われています。
さらに、どこでも本を読むような読書家のような方はその中でも10%くらいと言われています。
つまり全体の5%しかいません。
通勤中『ながら読み』をしたり少しの待ち時間=『スキマ時間』を使って、本を読んでる人は、かなりのレアキャラだということです。
実際に女性をターゲットにしたアンケート結果によると、
読書をする男性は素敵という回答が90%でした。
こりゃ、本を開くだけで、恩恵がありますね(笑)

アンケートデータ載せてます↑
本をたくさん読む人は表現力があり話がうまい

本を読んでいる方は、使う言葉がきれいだったり、表現力が豊かです。
なぜなら、
本で使われている言葉や表現が身につくから。
本で使われている言葉は、きれいな日本語で書かれています。本を読んでいる人はずっとその言葉をインプットしつづけているので、自ずと使う言葉も綺麗になります。
また、表現力については、本を読むことで得られる知識が関係します。
なにか一つのことを説明する際、そのいきさつや背景を説明出来たり、さまざまな角度からの話が出来ます。
たとえば、人口問題の話で、
日本は世界一高齢化がすすんでるよねぇ。年金の問題もあるし、定年とかもどうなっちゃうんだろねぇ。
2042年には高齢者割合ピークになるんだけど、年金問題や定年問題も出てくるよね。でも、健康寿命ものびてみんなが70歳くらいまで働くことが出来れば、多少問題も変化していくと思うよ。
みたいな(笑)
この本を読むとそんな話が出来ます⇒まんがでわかるLIFE SHIFT
本を読むと、知識量も増えますし、何かを説明するのもわかりやすく伝えることができるようになります。それが、表現力となり「話がうまい人」だと思われるようになります。
本をたくさんを読む人は時間の使い方がうまい

本をたくさん読む人は、時間の使い方がうまいです。
一般的なイメージとして、本を読む人は、まとまった時間を確保して、がっつり本を読んでいると思われがちですが、実は違います。
本を読む人は、一日をスケジューリングし、習慣化し、スキマ時間やながら時間を使いながら、本を読む時間などを確保しています。

つまり、
本を読むために常に時間を意識しているからです。
本を読むためには、仕事や家のことなど、その他のことも計画的に効率よくこなしていかなければなりません。
本を読む人は、時間を有限だと考えて、無駄な時間の浪費をすることなく、1日を過ごしている方が多いのです。
本をたくさん読む人は常に学ぶ姿勢をもっている

何のために本を読んでいるのかと言えば、
それは、学ぶためです。
この場合は、小説などのジャンルは省かれてしまうかもしれませんが、小説でも表現力や作品についての知識や情報は入ります。
本をたくさん読む人は、常に学んでいます。
実際本を買う際に、そのとき抱えている悩みや不安、また課題に対して、それを解決するために本を買います。

そして、1冊1冊読み終えることで、情報量は増え、知識が増えていくのです。
この学ぶ姿勢は、その人の雰囲気として滲みでるもので、言葉のはしばしに学びたいという空気感がでてきます。
まとめ:本をたくさん読む人は魅力的である
以上、本をたくさん読む人の4つの特徴についてお話ししました。
- かしこく見える
- 話がうまい
- 時間の使い方がうまい
- 学び姿勢をもっている
本を読むことで、身につくその人からにじみ出るオーラが出ます。
そして、本をたくさん読んでいる方は、男女限らず、
モテる!
是非本を読んで魅力ある人間になりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*’ω’*)

