こんにちは、しゅんです(@hatablog)
本を読みたいんですけど、どんな本を選んでいいか分かりません!
今回は『本の選び方』についてお話させていただきます。
社会人になると、いつかたどりつくのが、読書習慣の習得です。
読書を始めたい、または続けたいと思っていても、
そもそもどんな本を選んでいいか分からない・・・。
と、思っていませんか?
- 本の選び方を知りたい!
僕自身は本を選び方について、そこまで考えたことなかったのですが、
改めて『そもそも自分は何を基準に本を買っているのか』について考えてみました。
今回は、僕の経験をもとに、良い本の選び方ついて3つの方法をお話したいと思います。
書店で評価されている本を選ぶ
本屋に行くと、無数の本が置いてあり、ジャンルも沢山あります。
その中で、
どの本がメリットのある本なのか?
買って損をしない本をどれか?
どうせ買うなら最後まで読める本がいいし、読んだ後ためになったと思える本がいいですよね。
しかし、安心してください。
まずこれを選べばいい!という本があります。
それは、
今話題の本、売れている本を選ぶこと。
書店に入ると、レジ前やメイン通路に
- 「今話題の本」
- 「売れているランキング」
等のコーナーがあると思います。
話題の本や売れている本は、
ですので、読んで損をすることもないですし、話題性のある本であれば、人に話すこともできるので、間違いない本選びにもなります。
興味のあるジャンル&表紙・タイトルで本を選ぶ
ジャンルで選ぶ
話題の本、売れている本を選ぶところまでいっても、では、その中でもどれを選べばいいの?となるかもしれません。
そこで、まずはジャンルを決めてみましょう。
ジャンルによって、本棚が異なるので、どのコーナーを見ていいか分からない場合は、まずはジャンル選びをしてみると良いです。
社会人であれば、例えば「ビジネス書」「自己啓発書」「趣味」などジャンルがおすすめかもしれません。
フィーリングでいいので、 自分の興味のあるジャンルを決めちゃいましょう。
フィーリングなので、「小説」や「専門書」など、とりあえずなんとなくでいいのです。
必ず自分自身が興味のあるジャンルがあると思いますので、書店を散策して、好きなジャンルを選びましょう。
表紙やタイトルで選ぶ
ジャンルを選んだのなら、次は本を選んでみましょう。先ほどのジャンル選び同様、
書籍のタイトルを見て、自分がビビッとくる表紙またはタイトルで選んでみましょう。
本との出会いは不思議なもので、その日その時の感情や、気になっていること悩んでいることに関係のあるタイトルに惹きつけられます。
ジャンル選びをせずとも、書店をブラブラする中で、表紙やタイトルで惹かれる本があれば、手にとってみましょう。
人から紹介された本を選ぶ
周りの人におすすめの本を聞いてみる
社会人になると、上司や先輩から「この本読んだ方がいいよ」などと言われることも多いと思います。
また、読書を始めたと周りに言うと、本を紹介してくる人も増えると思います。
そこで、自分の周りで本を読んでそうな人に「おすすめの本はない?」と聞いてみましょう。
人から紹介された本を読むことは、読書をすすめるには非常に良い方法です。
人から紹介された本を買うことで、自分で選ぶ手間が省けるという点もありますが、紹介してくれた方へ感想を言いたい、または、言わなくてはいけない気持ちになり、自然と読書をする目的が設定されるからです。
SNSを活用する
これは私もよく使う方法ですが、読書をしている方のアカウントをフォローし参考してみましょう。そこで、
おすすめは、インスタグラムです。
理由は、画像メインのインスタグラムでは、本の表紙を一目できるのでフィーリングでも選ぶことが出来ますし、投稿を読めば本の内容にもふれることが出来るので、本を探すには相性がよいです。
ハッシュタグで「読書垢」「本を読む人と繋がりたい」などのキーワード検索をすると、たくさんの本の画像が出てくるので参考にしてみて下さい。
まとめ:本の選び方は些細な理由でいい
以上が、本の選び方の3つの方法です。
- 評価されている本から選ぶ
- 興味のあるジャンル&表紙やタイトルから選ぶ
- 人から紹介された本を選ぶ
書店で本を選び、読み進めていった際、もし、
- 読みにくい
- なかなか気がすすまない
- 面白くない
- 自分には難しい
というようなことを感じた際には、せっかく購入した本であっても
悩まず、新しい本を購入し、気分を変えて下さい。
やはり、良いと思って購入したものの、意外と内容が薄かったり、逆に難しくて読みにくいこともあると思います。
その際は、
新しい本を購入し、複数冊を手元に持っておいて、気分によって読む本を変えることをおすすめします。
これは平行読みと言わる方法で、読書を続けるコツです。
どんどん本を手に取って、読書を身近に感じながら、楽しく読書ライフを過ごしていただければと思います。
もし、読書が続かないと悩んでいる方がいらっしゃったら、よかったらこちらの記事も参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(‘ω’)